CRAZY-T
-PROFILE-
1986年生まれ、6歳の時初めてヒップホップと出会い、13歳の時に初REC。
2004年カンザスシティーのMCバトルシーンで名を馳せ、その年最初のミックステープをリリース。
2006年初めて日本の地を踏み、子供の頃から興味深かった日本に触れ、日本語ヒップホップにも興味が湧く。
その後アメリカへ帰国し、THE 2NOBLE YOUTHSというユニット(1MC、1DJ)としてアルバムをリリース。
2007年THE 2 NOBLE YOUTHSとして活動をし、カンザスシティーを中心にライブ活動に専念。
同時にカンザス州ローレンス市のKJHKというラジオ局にて、日本の音楽を流す番組の司会をDJ WASABIと共に担当。
そして、COMMON, DEL THA FUNKEE HOMOSAPIEN, GHOSTFACE KILLAH等などが出演した事でも有名な、HIP HOP HYPEという番組にゲストとして出演を果たしている。
2008年3回目の来日、早速、日本の様々なアーティストに対してラジオの収録の為にインタビューなどを開始。
インタビュー収録をキッカケに、E.G.G.MANに出会い、共に楽曲の制作を進め「喝采」を発表。
このタイトルは、VIKING RECORDS×FUTURE SHOCKより2009年1月にリリースされた 「SAIZENSEN HIPHOP 200%」 に収録されている。
2008年8月にアメリカへ帰国。
帰国後、ソロEPの作成を開始する。同時に所属しているグループ“2YEAR OLD KICKS (CRAZY T&SPENCE)のEPも作成開始。
ソロEP「朝帰り」を発表。日本で出会ったアーティスト、ジャパニーズハードコアヒップホップ集団、妄走族より神,その名を知らぬものはいない、EGG MAN,抜群のサウスサウンドのセンスを持ち、多くの有名アーティスト達へフレッシュなビートを提供する、トラックメーカー LIL OGIなどが参加。
「2YEAR OLD KICKS」のEPは、2009年7月に出身国アメリカにてリリースが決定。>
多くのカンザスシティのアーティストとのコラボ楽曲や、サンフランシスコ出身のアンダーグラウンド界では確かなプロップスを持つMC, “PAULIE RHYME”とも共演。
2009年6月に再来日を果たし、親交のあったEGG MANを筆頭にLEGENDARY inc より「LYRICS 2 GO」をリリースし、勢いのある若手アーティストASRHA THE GHOSTや、SPENCEと共に「トラ!トラ!トラ!」シングルをレコーディング。
2009年7月、EGG MAN、JERU THE DAMAJA、THA BEATNUTZの前出をする。
現在オフィシャルファーストソロアルバムを制作中。
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